子供 生きる タイトル サムライ プライド" />
SSブログ

みんな我慢をしているんだから・・・あなたもしなきゃ! [雑記]

タイトルの「みんな我慢をしているんだから・・・」は私がよくかみさんから言われる言葉です。

世の中、自分の思い通りになるなんて、決して思ってません。
でも・・・

自分が納得のいかないことに遭遇したとき、私は間違いなく敵対心を現わします。

「納得がいかない」と言わずにはおられないのです。

そんなときは、ほとんど喧嘩腰です。
全く後先考えられない精神状態になります。


問題を起こした日は「我慢しなさい!」ってかみさんに怒られます
(TT)


だって・・・
怒れるんだもん><
そう言うと必ず「みんな我慢をしているんだから・・・」と説教をくらいます。

確かにいい年をして、感情的になったり、恫喝したりは問題だと反省します。
だけど、納得いかないことをそのままにして、我慢ばかりしてたら、自分が自分では無くなってしまうと思うのです。


「我慢ってどこまですればいいの?」って毎回思います。


例えば、会社で役のついた人が、仕事の遅い人を下に見て、皆の前で笑います。
私は「出来ない人の一生懸命を笑うな!」と怒りの感情が生まれます。

そして日に日にその感情は蓄積されていきます。

そして何でもない別のことで、笑った人につっかかってしまうのです。

その人は私には全然悪い人ではないんですけど・・・


私は一度頭に来たら、そのままその感情を消すことが出来ません
(TT)
どうやってもイライラが消せないのです。

なので必ずどこかで爆発します。


納得のいかないことを、我慢して生きているくらいならば、死んだ方がましだとも思います。


「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

福澤諭吉先生の『学問のすゝめ』にはこう書かれている

なのに例えば会社という小さな世界の中で、人が人を蔑み笑う。
我慢すべきか?


自身に付いて言えば、私は日本男児である。
日本は侍の国である。
私の祖先は寺社奉行であったと伝え聞いている。


サムライの末裔である以上、プライドを傷つけられたら絶対に、相手が誰であろうと必ず闘う腹積もりはある。


理不尽な事に目を瞑って、頭を垂れることは絶対に出来ない!


金持ちが、社会的に地位の高い人間が、庶民を下に見る気持ちはまあ理解も出来る。
そこまでの道程は、確かに険しい道で、人の何倍も血の汗と、涙を流しながら努力を続けた結果だから。

でもね、やっぱり人が人を下に見た態度は、私は許せないんだよ。


実った稲穂は頭を垂れるべきと思うのだが・・・


残す人生、あといかほど残されているか、それは全くわかりはしないが、私はきっとこのまま生きていくと思う。

誰に遠慮もせず、自分のままに、気に入らないことは気に入らないと言う。

常識の範囲での我慢はするが、理不尽なことには絶対に頭を下げない。
子供のまま大人になった・・・
ならば子供のまま爺になるさw


人生は面白いんだけど、でも詰らなくもある。
世間の柵と己の理想の合間で、いかに折り合いを付けてゆくかが今後の私の課題なのかもしれない。


まあ生きるだけ生きたら死ぬだけさ^^
気楽に生きようw


人に迷惑をかけない範囲で、自由に生きられたらそれで良し!

俺は俺だ!


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。