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桐灰 足の冷えない不思議な靴下 [健康]

桐灰という会社の(貼るカイロとか有名) 足の冷えない不思議な靴下が気になっている。

何故なら、毎冬寝床に入ると体は暖かいのに、足だけが冷えて寝られないことが多いからだ(TT)

靴下を履いて寝るのはあまり私は好きではないのだが、睡眠不足になるよりはマシだ。

この「桐灰の足の冷えない不思議な靴下」楽天のレビューを見ても、かなり暖からしい。

来る冬に備えて、購入しようと思い、探してみたw


私は普段5本指ソックスを履いているので、足先だけを覆うタイプを買おうかと・・・

かみさんも足が冷えるって日頃言ってるんで、ついでにひとつ買ってプレゼントしようかと思っている。
喜んでくれるかしら・・・?


直に履ける5本指タイプもあるみたいね^^

まあ今ある5本指靴下を無駄にしたくもないんで、私はやっぱこれかな・・・

つま先タイプ^^

これだったら自前の靴下に被せたらいいかもw

桐灰さんって品質には定評あるんで、まだ買ってないけど、たぶん大丈夫と思う。


今年はなんか暖冬みたいな予想だけど、朝晩は冷えると思うんで、今年はこのアイテムに期待をしたいなぁと思う。

少し前に買った、楽天売上No1の綿100%の防寒ジャンバーと合わせて、今年の冬は暖かに過ごせそうでなんか嬉しいw




「備えあれば憂いなし」


暑い寒いも生きてる証拠!

今日の命に感謝(拝)

 


OS-1 熱中症だけじゃない、こむらがえりにも速効効く? [健康]

毎年のことだが、夏になると熱帯夜という恐るべき敵が現れる。

私が寝る寝室のエアコンは、たまに室外機が機嫌を損ねると、何の前触れもなく停止する(TT)
もちろん窓は閉め切っているので、止まったかどうかはわからない・・・(^^ゞ

「なんか暑くない?」ってことで、窓を開けて室外機の音を聞いて、初めて止まっていることに気付く。

試験運転の、強制冷房だと、何故か止まらないで動き続けるときもある(^^ゞ
そのためちょいちょい手元に置いたリモコンで、入れ切れをしながら寝ている(TT)


それでもたまにというか、ちょいちょい勝手に室外機が止まって、汗だくで目覚めることがある。

何か嫌な感じがすると、しばらくしてこむらがえりが襲ってくる。
これは避けようもなく、数分間耐えがたい痛みを、通り過ぎるまで我慢して待つ他はない。

大体平均して1分から2分くらいだろうか・・・

大量の寝汗をかいたことによる、電解質不足になっているのだと思われる。
いろいろな原因を考えたりもしたが、たぶんそれで間違いないと思っている。

べっとりと寝汗をかいて、目覚めたときに、これが頻繁に起こるからである。


2日前、仕事で大汗をかいた。(最高温度37℃)
その晩は熱帯夜だった。
エアコンは前述のとおり止まっていた。

明け方案の定寝汗いっぱいで目覚めた。
やっぱり左足ふくらはぎに、こむらがえりが起こった。

いつもの通りなら、ただ耐えるしかないのだが、ちょうど枕元の手提げ袋に、仕事の熱中症対策で入れてあった「OS-1」があるのを思い出した。

藁にすがる思いでこれを一口飲んでみた。

電解質不足が原因ならば、もしかしたらそれの解消に役立つかも?
そんな風に考えたのである。

いつもは少しでも塩(電解質)をと、噴き出す冷や汗を舐めている^^

この「OS-1」



TVで所さんが宣伝していたが、飲む経口補水液(飲む点滴みたいな・・・)なので、少し期待して飲んでみた。

そしたら・・・
あら不思議?

いつも最短でも1分以上、痙攣が治まらず痛みに耐えるしかないのだが、今回即「OS-1」をほんとに一口飲んだだけなのだが、20~30秒程度(いつもの1/2から1/4程度で、こむらがえりが治まったのである。

これにはさすがに驚いた!


経口なので、吸収されるには、常識として数十分かかると思うのだが、これがこんなに短い時間で治まるとは、ほんとうに驚きである。


この「OS-1」価格はすこ~し高めだが、昨今の猛暑対策には何よりのアイテムと思った。

実際に現場でも、30分に一口ずつの摂取と、水分補給(私は水出しの麦茶)で、今のところ重大な熱中症の症状には陥っていない。

なってから回復を早めるための使用もあるのだが、予防としての摂取も有効なのだと、実際に飲んでみて実感している。


こむらがえりは本当に辛い(TT)
治まってからも痛みはかなり残る。

痛みが長ければ長いほど、治まったあとの残る痛みも強く、そして長く残る。


次回またこむらがえりが起こったら、再度この「OS-1」を飲んで試してみようと思う。


熱中症だけでなく・・・

・感染性腸炎
・感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水症状
・高齢者の経口摂取不足による脱水症状
・過度の発汗による脱水症状

などにも適した飲料とされています。


今手元にある「OS-1」は母からの贈りものです。
私は何度もこの夏、この母の贈り物で救われました。

心から母に感謝しています。


毎年襲い来る猛暑に対して、ひとつ対策を持てたことは、心強い限りですw

年とともにこむらがえりとか、あちこちが痙攣することが多くなります。

そんな方は是非「OS-1」を手元に置いておいて、一度飲んでみて欲しいです。


マジで楽になりますよw

久々に強くおすすめします!

いいもの出してくれましたね~


まだまだ暑さは厳しいと思われます。
明日は「土用の丑」おいしい鰻を食べて、暑さに負けないようにご自愛ください。

暑いとは言っても、だんだんとこれから暑さは和らいで行くと、暦では言っています。
異常気象は当たり前の昨今、あまりあてにもなりませんが、それでもおおよそ暦通りに推移すると思います。

少なくとも暑さのピークはこれで超えたと信じています。

しかしまだまだ暑さは続きます。
特に高齢者の諸先輩方は、努々油断なさること無く、どうか健康第一でいつまでもお元気でお過ごしください。


先輩方が元気で長生きしてくだされば、我々後続の者も先に希望が持てます故。


生きたくとも生きられないものあれば、死にたくとも死ねない者もある。

命というものは本当に不思議です。

はっきりしているのは、今生きているということだけなんです。


私はここのところの暑さと、慣れない仕事のプレッシャー、体力的な問題・・・等々
正直苦しさに耐えながらの生活をしています。

それでも・・・

生きたくとも生きられない方々がおられる現実。

その方々に、ちょっと苦しいですけど、私の現況でもよかったら、代わって生きてみますか?
って聞いたら、間違いなく「それでも生きたい!」って言われると思うんです。 

死ぬということは、大きな喪失感に包まれることだと聞きます。
自分が存在しなくなるという喪失感です。

「もうすぐあなたの寿命は尽きます」

そう言われたら、何でも良いから生かしてくれ!
そう思うと私は考えます。

少なくとも私自身ならば・・・

苦しくても、悲しくても、思い悩んでも、裏切られても・・・
全部生きている証拠なんです。

生きるということは本当に難しく、そして時にすべてを放棄してしまいたい時もあります。
でも・・・

苦しみから解放されるかわりに、幸せを感じる権利も放棄してしまうんですね。


いつも書きますが、人は皆平等に幸せになるために(権利を持って)生まれて来ます。
幸せの感じ方、基準はそれぞれなので、絶対に幸せになれるかはわかりません。

しかし、心持ち次第でかならず大なり小なり幸せは得られますw


今悩み苦しみでいっぱいいっぱいになっていたとしても、必ず信念と行動で、感謝の心でそれは改善方向に向かいます。

何よりも貴重な人生を、暗く悲しものにすることなく、常に前向きで明るいものにするように、最善の努力と、時にはい意味での開き直りで、打破していくことも人生のひとつの楽しみ方なんじゃないかと思うんです・・・私は

困難があるから我慢が出来る。
我慢を続けることで、練られた品性が養われる。

そして練られた品性は、いつか必ず希望を生みだすのです。


体と心の健康あれば、きっと自ずと幸せはやってくると信じて止みません。

自身の幸せは、周囲の人たちの幸せも呼び込みます。
逆に周囲の人の幸せから、自身の幸せの種は生まれます。

せっかく与えられた命、せっかく巡り合えた縁。
大事に大事にみんなで幸せになりましょう!


明日は2週間ぶりのお休みです^^

普段出来ないことをやらなければなりませんが、少し人生についてなど考えてみたいと思っています。
読みたい本や、見たい映画など、それと最近読めずにたまっていた新聞にも目を通したいと思っています。

一瞬たりとも無駄には出来ない年になりました。

あ~釣りにも行きたいし。
体が2つと時間が48時間なったらな~

そんなふうに思う毎日です。


いろいろありますが、やっぱり生きていることって素晴らしい!
生かされていることに心から感謝です。

前向きな今日の心と、命に感謝(拝)


熱中症? 心は若いが確実に疲弊している・・・ [健康]

台風一過の晴天の中、屋外での作業をした。

作業内容を聞いた時、たいしたことないなって思ったけど、実際取り組んでみると、照り付ける日光と、照り返しでかなりしんどいことに気付いた(^^ゞ

滝のように流れ落ちる汗、持参していたスポーツドリンクも空になり、それでも何とか時間までに終わらせようと、休憩もなしに頑張ってみた。

それがいけなかったのか、急に気持ちが悪くなってきた。

飲みたいが水分は無い。

砂漠に一人立たされた気分だったが、まあ何とか持つだろうと思った。

ところがだんだんと体に力が入らなくなって来て、いよいよまずいかなと思って、トイレで顔を水で洗い、頭を濡らした。

そして回復しない感じだったので、仕方なくスポットクーラーのある休憩所まで行き、後頭部を冷やした。

少し戻った感じがしたので、気合いで一気に仕事を終わらせた。

その後がいけない・・・(TT)


だんだんと気分が悪くなり、ますます力が抜けてきた。


慌てて水を買い、塩飴をもらって舐めた。

それでだいぶ落ち着いて、少しおかしいなぁと感じながらも帰路についた。


若いころはもっと過酷な現場で、仕事をしてきたこともあって、体力には自信があったが、加齢による体力の低下は間違いなくあると悲しい気持ちになった。

一度真夏に現場で動けなくなったことがある。
そのときは全身が動かすたびに痙攣して(攣って)動くことも出来なかった。

たまたまスポーツドリンクを2ℓ持参していたから助かったようなものだ。

おそらくその時は電解質は完全に汗で出切ってしまい、そのために痙攣を起こしていたと思われる。

持参のスポーツドリンクでナトリウム(塩分)を補給出来たから、少し回復し何とか歩けたが、きっとそれがなければもっと深刻な状況になっていたのではないかと、思いだすとぞっとする。

目は落ち込み、視界はおかしく、体は動かすたびに痙攣して痛いなんてもんじゃなかった。

処遇は涼しい日陰に寝かされただけ・・・
水分補給すらしてもらえなかった(TT)

昔は熱中症がそんなに深刻なものとは認識されておらず、「まあ涼しいとこに寝かせておけば治るでしょう・・・」という感じだった。

その後3日まったく動くことも出来ず、ただ家で寝ていた覚えがある。

熱中症は暑さで脳がやられる現象だ。
体温調節が出来なくなり、最悪死に至る。

実際にその時は、日陰に入って、他の作業員は汗が止まったのに、私は日陰に入っても(涼しいところ)汗が止まらなかった。

そのうちにあちこちが攣り始めたのだ・・・


昔は真夏に運動部で練習中、「水を飲むとバテるから飲まない方がいい」とか「頭に水をかぶるのはバテからいけない」とか言われて厳禁だった。

地球温暖化は始まっていなかった頃なので、めっちゃ暑くても摂氏32度ほどだったこともあり、問題なく通過出来たが、今やそれは通用しない温度に上がっている。

学校の先生とか、現場の指揮者とかが無知であれば、未だにこういった指導をするやもしれない?


自分の身は自分で守るしかない!


なんでも人の言うことを黙って聞いていたら、最悪命を落とすことも無きにしも非ずである。

今後の日本、いや世界はますます温暖化の一途をたどるであろう。

これはもはや避けようがない(TT)


Co2削減ということで、庶民にいろいろな努力を要請するが、各家庭で出すCo2の何十倍、何百倍、いやもっとか・・・?企業は出し続けているのだから・・・


しかしそれを止めることは、日本の産業を止めることになるので出来ないはずだ。


これは実際に試算した結果がどこかに載っているので、是非一度興味を持って調べてみて欲しい。

個人が各家庭で削減する量はたかが知れている。
企業が大きな改革を持って、削減に挑めばどれだけ温暖化を遅れさせることができるかを知らなくてはならない。

無知とは恐ろしく、そして罪である(TT)


メディアで流れたニュースを、それが真実と疑わない人たち・・・
それが創られたニュースであっても・・・


まあこのぐらいにしておこう。


大脱線したが、要は自分の身は自分で守るしかないんだよってことと、年をとれば確実に体は疲弊しているんだよってこと・・・

「やる気はあるけど体がついてこん」

これである!


何でも人(上司とか)の言うことを聞いちゃうイエスマン(ウーマン)は、ほんとに気を付けて欲しいです。

素直に従うこともそりゃアリかもしれませんが、限界値に達してまで言うことに従うのは、私は疑問です。

まず自分の安全ありきで考えて、自衛手段は取って欲しいと願います。


滅私奉公しても、壊れたら交換すれば済む、消耗品扱いなのを知るべきです。
綺麗事だけで社会は成り立っていませんよ!

貴方が倒れて(病気になって)会社は面倒見てくれますか?

勤めるということは時間の切り売りに過ぎないのですからね。

義務と権利の境を誤ってはいけないと私は思います。

大事な命、努々粗末にすることなかれ・・・

生きるということは、本当に、本当に難しい。



セロトニン増加させ 落ち込んだら強制的に甦れ! ドーパミンではなく [健康]

今日はセロトニンを増やしたので、昨日までとうって変わって体に活力が蘇ったw

セロトニン(神経伝達物質)は、別名「幸福物質」と呼ばれ、人を癒してくれる働きがあると聞いた。

ここのところずっと引き籠って、PC作業をしていた私は、なんだかだんだんと沈んで行くような心持ちになっていた(TT)
何故だかはわからない。

ただ何となく元気が出ないのだ。

おいおい!鬱の始まりか?

などと少し心配になるが、きっと屋内に籠っていたせいだろうと、今日は手を止めて外に出てみた。
これが大正解!

数時間外出し戻って来たらメッチャ元気になった。
心もそうだが不思議と体も元気になったような感じがする。

なんで外に出たら元気になるのか?

それはセロトニンの働きによるものらしい。

セロトニンが減少してくると、人はだんだんと沈みこんでしまうんだと。
じゃあ逆に沈み始めたら、セロトニン増やせばいいじゃん!

ということで今日はそのために外に出たというわけ・・・^^

夜間じゃあだめで、これは日中日光に当たれる時間帯でないと意味がない。
さらに言うと、日光に当たることに加え、軽い運動、それとバランスの良い食事

実際の私の今日の生活は、バランスの良い食事は?だがその他はクリアw
そのせいあって心身ともに蘇ったというわけである。

「最近なんだか疲れたな~」といった感じで、元気が出ないときには、意識してセロトニンを増やす行動をとることで、何故だか気分が上々で自然に元気になる。

だってそういう物質だから・・・

もうひとつドーパミンが大量に出るとかよく聞くし、ドーパミンは快楽を与えるとか言われていますが、実はそれだけではないみたいです。

注意すべきは、ドーパミンは快楽や多幸感もあるかもしれませんが、実は期待感を与えている物質だそうです。

例えば・・・

なんだか気になってスマホのメールやLINEや、私だったらPCのメールをちょいちょいチェックしたくなるのは、このドーパミンの起こす行動だそうです。

親しい人から良い内容のメールが来てないかとか、恋人や家族から同様に自分にとって心地よい内容のメールが来てはしないだろうか?

そんな期待感を持って、メール確認という行動を起こさせるのが、ドーパミンという神経伝達物質の働きなんだそうです。

このドーパミン・・・

期待感を持たせる割に、その後の責任は取らないタチなようで、そのあとにくる快感や多幸感は与えないんだそうです。
期待通りの結果を自身で出せて、初めて快感や多幸感を得るという、言わば自己責任のような感じですね。

ただ、じゃあこのドーパミン意味がないの?
ってことになると、そんなこともなくって

ドーパミンが全く無くなれば、生きる意欲を失ってしまうんだそうです。

脳は、何か重要なこと(良いことであれ、悪いことであれ)が起きそうだと認識して、行動のためのやる気を出すんだそうです。


ドーパミンの働きで何かが起きそうだと期待感を持ってやる気を出す、セロトニンの働きで幸せな気持ちになる

このバランスと制御が必要ということなんですね。

さてセロトニンは意識して増やせる、しかも日常のほんの少しの行動で・・・と書きました。

じゃあドーパミンは?

こちらも意識して出させることができるそうですw

ドーパミンは快楽物質と呼ばれ、性質もどうもそういった方向で考えられていますが、実は強いストレスがかかった時にも、ドーパミンは出ます。

なんで・・・?快楽とは反対じゃん?

そう思いますよね。

実はこのドーパミン平たく言うと、本当の効果はやる気に関係しているらしいんだそうです。
ストレスがかかる、それを無くすために頑張る(やる気)という関係・・・

もうひとつは目標設定をする、それをクリアする。
これでも報酬としてドーパミンは放出されるそうです。

自分を追い込むか、小さな目標を立てては、それをクリアするか。

人間って不思議で、脳内にこれらの神経伝達物質を出せば、それぞれの役割にのっとって、心身を動かすのです。

逆に言えば・・・
これらの神経伝達物質をコントロールすることで、自身の心や行動を制御できるということなんです。

「最近なんかやる気がでないなぁ」

はい、ドーパミンが少ないね→自分に負荷かけるか、小さな成功積み重ねましょう

「なんでかしらないけど、最近落ち込み気味で・・・」

はい、じゃあセロトニン増やすために、まず外に出て日光に当たりましょう。運動と食生活改善しましょう。

こんな感じで、強制的に蘇生することも可能であるということです。

やる気が出ないのに、負荷かけたり、落ち込んでいるときに外に出るのって億劫ですけど、そのままではずっと戻せないんですね。
だって神経伝達物質が不足しているんですから・・・

人間のメカニズムを知れば、自分でわからない症状の原因に見当をつけることも出来ます。

ここまで書いてきて、なんだか楽しいですw
だって今まで知らなかったから、台風が過ぎるまでじっと待っていた自分が、こういったことを知りその対策を自分で考え、そしてそれを実践して(もはや人体実験^^)その違いを感じることができるんですから・・・

科学って素晴らしい!

最近やる気がでない、なんだか鬱っぽいなぁって方は、どうかこれら神経伝達物質の働きを調べて、そして対策を練ってご自身の体で実験してみてください。

手遅れになる前に・・・

自分の体なのに、調べたとおりに変化するんで、めっちゃ楽しいですよw


特定健康診査の対象者らしい 検査項目&問診表 [健康]

本年3月まで会社勤務だったので、健康診断は会社でやってくれていたが、今年は就職出来ればいいけど、もしそれが叶わなかったら健康診断はできないなぁと諦めていたら、市役所の 「健康福祉部 保険年金課」から封筒が届いた。

開けて中をみると、特定健康診査の受診券(裏面には問診表)が入っていた。

何やら特定健康診査という健康診断を無料で受けさせてもらえるらしい。
そう言えば40歳以上だったか、前にも一度そんなのが届いたのを思い出した(^^ゞ

前回失職したのは3年以上前だったが、そのときも特定健康診査を受けた記憶がある。

無料というのが何より助かるし、以前は病院とか健康診断は嫌いで、というか病気が見つかるのが怖くて、出来れば行きたくないと思っていたが、前の会社の健康診断で、高血圧やら腎臓のクレアチニン値が高いとか、肝臓の数値が高くなってきたなど、自覚症状のないレベルの疾患が発見され、そしてそのことに対して、生活習慣改善など自分なりに手を打つことが出来たので、それからは健康診断は正直嫌だけど、でも行かないといけないと思うようになった。

実際高血圧はこちらでも書いているが、薬を飲むでもなく、病院に通うこともなく、自力で改善することが出来て、そして現在も上がることなく落ち着いている。

これも健康診断で発見されたからこそだ。

きっと健康診断をしていなかったら(もしくは会社勤めで強制じゃなかったら)きっと今も生活習慣はその当時のまま、そして高血圧も進行していたことと思う。

軽症のうちに手を打ったのが功を奏したという訳だ。

そんなこともあり、市から特定健康診査を受けさせてもらえるということは、本当に有難く思っている。
この金欠のときにお金を出せと言われれば、もしかしたら行かなかったかもしれないが、なんせ無料なんで行かない手はないw

今日問診表の記入もした。
  • 飲んでいる薬の有無
  • 現在または過去にかかった病気
  • 最近の気になる症状
  • 喫煙の有無
  • 飲酒の有無
  • 血縁者で心臓病、脳卒中、高血圧、糖尿病、高脂血症、がんにかかった者がいるか
  • 過去の病気の治療と、生活習慣、改善の意思の有無

これらを洩れなく記入したので、あとは病院の予約を取って行くだけだ。

ちなみに特定健康診査は別名「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診」と言われているらしく、検診の項目は以下の通り

  • 問診
  • 診察
  • 身体計測(身長、体重、腹囲)
  • 血圧測定
  • 尿検査(蛋白、糖)
  • 血液検査
    *肝機能検査(ALT、AST、γ-GT)
    *血中脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
    *血糖検査(ヘモグロビンA1c)
    *腎機能検査(クレアチニン)
医師の判断で追加項目(前年度結果による)
  • 貧血検査
  • 心電図検査
  • 眼底検査

となっている。
結構いろいろとやってくれるんで助かります。


問診表を書きながら思ったのだが、煙草や飲酒、運動不足など、生活習慣病になるリスクは高いことに改めて気付く次第(^^ゞ

悪いとわかっていても、医者から「あんた止めないと死んじゃうよ」って言われないときっと直せないと思う。
手遅れになって泣きながら後悔するパターンだな。

そう思う・・・

 

しかしもうひとつ別の考えもある。

本当に運が悪ければ、バナナの皮とか、石鹸で足を滑らせて転んだり、台風の時に瓦や看板が飛んできて亡くなってしまうこともある。

不思議だが私のように不摂生をしていても命が繋がっている者もいる。

これは正に天が決めることで、人智は及ばない。
どれだけ気を付けていても、天が定めた寿命が尽きたら死んでしまうことだろう。

だったならば、すべてを我慢して味気ない無色の日々を送るよりも、最小限度の自己防衛はするが、なんがしかの嗜好くらいは残しておきたいという思い・・・

う~ん考えても結論は出ないが、まあそんなことにしておこう!

自分に甘いのが最大の欠点である。
わかっちゃいるけどやめられな~い である(^^ゞ

近く特定健康診査を受けに行くつもりだ。
そしてそこでまた結果が悪く出たら、そりゃ今まで以上に我慢をせねばなるまい。
それは致し方ない。

願わくば前回健康診断と変わらずか、もしくは少し改善傾向にあると出ればこんな嬉しいことはないのだが、おそらくそれは難しいと思っている。

正直あちこち痛んできて、調子がおもわしくないことも多々ある。
きっと良くはなっていないと感じる。

この年になって未だ惑う我を恥じるとともに、自身の存在理由、存在価値を暗中模索する日々。
何事か成さねばならぬと焦る気持ちが先行し、実際には何も進展しない現実に打ちひしがれる日々。

それでも何か生きた意味をと求め続けるしかない。

人が生まれ、人として生き、そして死んでゆく・・・

その数十年の僅かな時に、何を成せば正解と言えるのか?
どうなれたら自分は満足して消えてゆけるのか?

まったくわからない・・・

ただわかっていることは、与えられた人生を一時たりとも無駄に生きてはいけないということだけである。
与えられた命に感謝しなければいけないということである。

そして人との縁に感謝し、人のために尽くす生き方を望まなければならないということだけである。

早く、一時でも早く、生きていられるうちに、人を温かな気持ちにできる、太陽のような人間になりたいと願うばかりである。

今日の命に感謝
夢を追えることに感謝
(拝)

 

 



 


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