病気の苦しみ クレアチニンと透析 [病気の苦しみ]
高血圧症は何とか生活習慣の見直しと改善で落ち着いてきたが、実はまだいくつかの病気の不安&苦しみがある。
健康診断のたびにゆるゆると上昇する血清クレアチニン値だ。
これは腎臓の濾過機能の判断基準とされている。
これも年を取ってから出現してきた。
そしてゆっくりだが確実に上がって来ている。
年々0.02ずつなので、このままのペースであれば、透析になる前にお迎えが来そうだが^^
気を付けていてこれなので、油断したら一気に悪化の可能性も否めない。
高血圧症は、最悪でも薬による治療で上がらないようにすることができる。
しかし腎機能の衰えは、年を重ねると共に徐々に進行し、そして恐ろしいのが一度悪くしてしまうと元には戻らないということだ。
生活習慣の改善で、いくばくかは(軽症のうちは)回復するとのことだが、重症化してしまい慢性の腎不全ということになれば、最終的に生きていくために人工透析が必須となる。
悪くなってしまったら治せないのだ><
しかもこれ1日おきで週3回、行かないと死んでしまう(TT)
体内の血液をすべて体外の機械によって浄化するため、血圧が一気に下がってみぞおちのあたりに締め付けられる痛みが起こったり、こむらがえりのような引きつりが起きやすかったり、そのほかにもいろいろな痛みが起こると、実際に透析に通われている方に聞いた。
日常生活でも、尿によって水分の体外への排出が出来ないので、飲んでよい水分量も決められているそうだ。
飲んだら飲んだ分だけ体内に蓄積されてしまうのだからそれも理解出来る。
夏場の暑い時などは、この水分制限はキツイと思う。
汗も出ないので、体を放射冷却で冷ますことも出来ないとのことだ。
必然的に暑い時期の外出も出来ないし、クーラー無しでは生命の危険すらある。
1日おきなので遠くへの旅行は難しい。
万が一災害とかでどこかに閉じ込められたりなんかしたら、救助を待つ間に尿毒症になって命が危険だ。
最悪健常者だったら助かっているタイミングで、命を失ってしまうことも考えられる。
故に忌わしく恐ろしい病気と言えましょう。
では手だてが全く無いのかといえば、腎臓移植という最後の手だてはある。
しかし拒絶反応がおきたり、腎臓の提供者の問題、費用の問題など、様々な問題をクリアしていかなくてはなりません。
腎臓移植には
・生体腎移植(親、子、兄弟などの血縁者や配偶者から腎臓の提供を受ける)
・献腎移植(亡くなった方から腎臓の提供を受ける)
があり、現状日本では生体腎移植の割合が80%程度だということです。
術後5年の生着率も日本の場合90%程度の優秀な成績を収めているようです。
費用も保険が適応となるので、実際には300~500万円程度かかるようだが、自己負担額はその1~3割だそうなので、場合によっては選択肢のひとつにできるのかもしれない?
ただ健康な家族などから、腎臓提供してもらうことには強い抵抗はある。
お金の問題もあるが、たぶん私はそのまま自然に消えていく道を選ぶと思う。
そのときにならないとわからないけど・・・
気を取りなおして!
悪くしなきゃいいんでw
なんとか寿命までクレアチニン値上がらないように、気をつけていくしかないなぁと・・・
若い頃には考えもしなかった成人病の度重なる発症。
しかも同時にどんどこ出てくる(TT)
生活習慣病ってホントにあるんだ?と実感している。
私の場合、この他にもいくつか病気の悩みと苦しみがある。
それらが同時に私の体と心を苛ませてくれるが、まあ今のところ急な命の危険はなさそうだ。
かくなる上はいかに人生の終焉まで今の状態を維持していけるか
ということになる。
良くはできなくても悪くしないでいければ、何とか持ってくれるんじゃなかろうかと考えている。
若者たちにジジイより一言。
どうか生活環境を正しく保って、将来詰らない病気で悩むことが無いよう。
すっと元気で、大切な人を悲しませない生き方をしてください。
人間は決して一人で生きているんじゃなく、周りの人たちと関わって、互いに大切に思いやりながら共に生きているってことを忘れないでください。
いずれ皆消えてゆくさだめならば、せめて生あるうちは何事も大切に、明るく伸びやかに人生を楽しんでください。
やがて家庭を持ち、生活のために働き、吾身ひとつで行動することが出来なくなります。
自分と家族の幸せと引き換えに、自分の時間は自ずと減少します。
今思いっきり走り回ってください。
今思いっきりチャレンジしておいてください。
年取って知りました。
若さとは何にも変えられない素晴らしい力であったことを・・・
健闘を祈るw
健康診断のたびにゆるゆると上昇する血清クレアチニン値だ。
これは腎臓の濾過機能の判断基準とされている。
これも年を取ってから出現してきた。
そしてゆっくりだが確実に上がって来ている。
年々0.02ずつなので、このままのペースであれば、透析になる前にお迎えが来そうだが^^
気を付けていてこれなので、油断したら一気に悪化の可能性も否めない。
高血圧症は、最悪でも薬による治療で上がらないようにすることができる。
しかし腎機能の衰えは、年を重ねると共に徐々に進行し、そして恐ろしいのが一度悪くしてしまうと元には戻らないということだ。
生活習慣の改善で、いくばくかは(軽症のうちは)回復するとのことだが、重症化してしまい慢性の腎不全ということになれば、最終的に生きていくために人工透析が必須となる。
悪くなってしまったら治せないのだ><
しかもこれ1日おきで週3回、行かないと死んでしまう(TT)
体内の血液をすべて体外の機械によって浄化するため、血圧が一気に下がってみぞおちのあたりに締め付けられる痛みが起こったり、こむらがえりのような引きつりが起きやすかったり、そのほかにもいろいろな痛みが起こると、実際に透析に通われている方に聞いた。
日常生活でも、尿によって水分の体外への排出が出来ないので、飲んでよい水分量も決められているそうだ。
飲んだら飲んだ分だけ体内に蓄積されてしまうのだからそれも理解出来る。
夏場の暑い時などは、この水分制限はキツイと思う。
汗も出ないので、体を放射冷却で冷ますことも出来ないとのことだ。
必然的に暑い時期の外出も出来ないし、クーラー無しでは生命の危険すらある。
1日おきなので遠くへの旅行は難しい。
万が一災害とかでどこかに閉じ込められたりなんかしたら、救助を待つ間に尿毒症になって命が危険だ。
最悪健常者だったら助かっているタイミングで、命を失ってしまうことも考えられる。
故に忌わしく恐ろしい病気と言えましょう。
では手だてが全く無いのかといえば、腎臓移植という最後の手だてはある。
しかし拒絶反応がおきたり、腎臓の提供者の問題、費用の問題など、様々な問題をクリアしていかなくてはなりません。
腎臓移植には
・生体腎移植(親、子、兄弟などの血縁者や配偶者から腎臓の提供を受ける)
・献腎移植(亡くなった方から腎臓の提供を受ける)
があり、現状日本では生体腎移植の割合が80%程度だということです。
術後5年の生着率も日本の場合90%程度の優秀な成績を収めているようです。
費用も保険が適応となるので、実際には300~500万円程度かかるようだが、自己負担額はその1~3割だそうなので、場合によっては選択肢のひとつにできるのかもしれない?
ただ健康な家族などから、腎臓提供してもらうことには強い抵抗はある。
お金の問題もあるが、たぶん私はそのまま自然に消えていく道を選ぶと思う。
そのときにならないとわからないけど・・・
気を取りなおして!
悪くしなきゃいいんでw
なんとか寿命までクレアチニン値上がらないように、気をつけていくしかないなぁと・・・
若い頃には考えもしなかった成人病の度重なる発症。
しかも同時にどんどこ出てくる(TT)
生活習慣病ってホントにあるんだ?と実感している。
私の場合、この他にもいくつか病気の悩みと苦しみがある。
それらが同時に私の体と心を苛ませてくれるが、まあ今のところ急な命の危険はなさそうだ。
かくなる上はいかに人生の終焉まで今の状態を維持していけるか
ということになる。
良くはできなくても悪くしないでいければ、何とか持ってくれるんじゃなかろうかと考えている。
若者たちにジジイより一言。
どうか生活環境を正しく保って、将来詰らない病気で悩むことが無いよう。
すっと元気で、大切な人を悲しませない生き方をしてください。
人間は決して一人で生きているんじゃなく、周りの人たちと関わって、互いに大切に思いやりながら共に生きているってことを忘れないでください。
いずれ皆消えてゆくさだめならば、せめて生あるうちは何事も大切に、明るく伸びやかに人生を楽しんでください。
やがて家庭を持ち、生活のために働き、吾身ひとつで行動することが出来なくなります。
自分と家族の幸せと引き換えに、自分の時間は自ずと減少します。
今思いっきり走り回ってください。
今思いっきりチャレンジしておいてください。
年取って知りました。
若さとは何にも変えられない素晴らしい力であったことを・・・
健闘を祈るw
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